LASIK 禁忌

レーシックは視力矯正の手段としては非常に便利ですが、全ての人が施術可能な手術ではありません。

レーシックが施術可能かどうかは、一度レーシックを取り扱っている病院で検査する必要があります。

また最近ではレーシックの技術の進歩により、乱視・老眼の人でも矯正が可能となりました。


■ レーシックを受けられない人

・ 眼に疾患のある人

白内障や緑内障、網膜はく離、角膜ヘルペス等の症状がある人は、レーシックを施術することはできません。

レーシックが可能かどうか、一度検査をしてみる必要があります。

・ 眼に関連する疾患のある人

糖尿病は眼に疾患の起きやすい病気です。糖尿病の可能性がある方は施術できません。

・ 妊娠中の人

妊娠中の方はデータに基づいていないため、施術することができません。

・ 17歳未満の方

17歳未満は眼球が成長過程なので、施術することはできません。

・ 視力が低すぎる方

レーシックでは約視力1.0を目指して施術します。

視力が低すぎる方は、調節する角膜の厚さに限界があるため、施術不可能なことがあります。


以上のように、レーシックを受けることができるかどうかは条件があります。

また上記の条件を満たしていても、角膜の厚さが足りないということで、施術を拒否される方もいらっしゃいます。

レーシックをするか悩んでいるならば、一度検査を受けてみましょう。



■ 老眼や乱視でも可能?

初期のレーシック手術は近視・遠視のみに対応していましたが、今では乱視や老眼のような症状に対しても改善することが可能になりました。


・ 乱視とレーシック

乱視は眼球面の歪みによって引き起こされます。

光が入ってくる際に、この歪みによって少しのブレが生じてしまいます。

これによって物の見え方が二重、三重になってしまうのです。

乱視は角膜の歪みが原因であることが多いため、その場合は高精度のレーシック技術ですと矯正が可能です。

縦・横面の歪みを計算し、角膜を調節することによって、乱視の矯正も可能になります。


・ 老眼とレーシック

老眼はピントを合わせる部分である「水晶体」が、加齢で弾力がなくなってくることが原因で起こります。

レーシックは眼の表面にある「角膜」部分を調節するため、これまではレーシックでは老眼治療は不可能でした。

しかし「モノビジョン・レーシック」という治療法が開発されてから、レーシック法で老眼の治療が可能となりました。

モノビジョン・レーシックとは「効き目」と異なる方の眼を近くで見るように矯正します。